つばめグリル社長「石倉悠吉」の経営戦略から学ぶブログの戦略

カンブリア宮殿に出演予定のつばめグリル社長「石倉悠吉」さん。

この人はどんな考えのもとに経営をしているのかが気になったので調べてみました。

すると驚いたことに、石倉社長の経営戦略はブログの運営戦略としても使えるのではないか?と感じました。

今回は石倉社長の経営戦略を基に、今後のブログ運営戦略について書いてみました。

つばめグリルの経営戦略を学ぶ

つばめグリルの石倉社長のエピソードを読んで、3つの経営戦略があることがわかりました。それは次の通りです。

  1. メニューをしぼる
  2. 付加価値をつける
  3. 生産者とのつながりを大事にする

それでは順番に見ていきましょう。

1.メニューをしぼる

つばめグリル1つ目の経営戦略は「メニューをしぼる」ことでした。

アメリカで20、30年以上続いている老舗店舗はメニューを昔からほとんど変えていないと石倉さんは言います。そのぶん、味に対するこだわりを年々強くしていってリピーターとなるお客さんを獲得することが重要だとも話しています。

このことをブログに置き換えて考えてみましょう。

「メニューをしぼる」ということはブログで言うなら、「コンテンツをしぼる」と同義です。つまり、ブログのジャンルを芸能、アニメ、スポーツ、漫画、映画、ガジェットなどの「雑記ブログ」ではなく、スポーツだったらスポーツだけの「何かに特化したブログ」を運営することをブログの経営戦略として置き換えられます。

雑記ブログは謂わば「ファミリーレストラン」のようなものです。ファミリーレストランの良い点は何を食べたいのか決まってないけど、とりあえず店に入れば何かしら食べるものが色々置いてある点です。味はそこそこだけど、とりあえずお腹を満たしたい人に重宝されます。

一方で特化ブログは石倉社長で言うと「洋食専門店」です。当然この店に入るのは、今日は絶対洋食を食べたい人になります。何を食べたいのか既に決まっている人ですね。入った洋食屋が美味しければお客さんは、「洋食を食べるならここが一番だな、また来よう」となるのが専門店の強みです。これでリピーターが一人獲得できます。

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これらをまとめると、雑記ブログと特化ブログの違いはハッキリと見えてきます。

雑記ブログ=とりあえず情報が欲しい人=リピーターになりにくい

特化ブログ=ある情報を深く知りたい人=リピーターになりやすい

石倉社長の戦略はブログでも同じように考えられることがわかりました。長年続けていくブログを作りたいなら何かに特化したブログを作ることが成功への架け橋だということですね。

ただし、特化ブログにも弱点はあります。問題は味、つまりコンテンツの質ですね。これがお客さん(読者)の満足する基準を満たさないとリピーターにはなってくれません。いくら洋食専門店でも不味かったら他の洋食屋さんに行くでしょうし、リピーターを獲得するにはここでしか食べられないものをお客さんに提供する必要があるのです。

それが付加価値というものですね。当然石倉社長はこの付加価値も意識して経営をしているようです。この人ならブログの世界でも簡単にご飯を食べていけそうですね。

それでは石倉社長はどのような付加価値を提供しているかを見ていきましょう。

2.付加価値をつける

つばめグリル2つ目の経営戦略は「付加価値をつけること」です。岩倉社長のモットーは次の通りです。

化学調味料や着色料、保存料を使わない素材の味にこだわり抜いた洋食店

これでも十分な付加価値となります。外食というのは保存料や化学調味料を使って料理を提供しているのがほとんどです。健康マニアと呼ばれる人はこれらに敏感です。

しかし、この付加価値をつけることで、それらの健康マニアも取り込むことが出来、更に「どうせ食べるなら化学調味料を使ってない洋食屋がいいよね。体にも良さそうだし。」というお客さんの潜在意識を引き出します。

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これをスポーツに特化したブログを例に考えてみましょう。

自分以外にもスポーツに特化したブログはたくさんありますが、あえて付加価値をつけるならどんなものをつけますか?私であったらこうします。

  • スポーツの中でもプロ野球に特化させる
  • 2軍の情報もピックアップする
  • 現地に足を運んで生の情報を提供する

この3つを付加価値としてつけます。付加価値というのは他のブログと差別化を図る「独自の切り口」と考えてもらっても大丈夫です。ブログであったら独自の切り口のほうがなじみ深い人が多いかもしれませんね。

こんな風に他のブログと差別化を図って、自分のブログでしか提供していない唯一無二の情報を読者に伝えることでリピーターにもつながります。

うーん、書いてて思ったんですけど、この特化ブログ作ってみようかな(笑)

3.生産者とのつながりを大事にする

つばめグリル3つ目の経営戦略は「生産者とのつながり」を大事にすることです。

生産者にとって嬉しいのは、一時的にドカっと買ってもらうのではなく、継続的に買ってもらうことです。そして継続的に契約することで、お互いの信頼関係を築き、より良いものを作ろうと同じ方向を向いて仕事ができるようになります。

私はこの「生産者とのつながり」を、ブログでは「外注先とのつながり」と置き換えて考えました。外注先とのつながりと、彼らと信頼関係を築いていけるかはコチラの記事でも触れました。

https://exit-tune.com/workmoney-215.html

全ての記事を自分で書いている人には関係のないことですが、外注を雇ってブログを作っている人は、この信頼関係をどこまで築いていけるかがブログ成功へのカギだと考えます。

こちらが思っているような理想の記事を書いてくる人には1記事あたりの単価を上げたり、こまめに連絡をくれる人にはこちらもキッチリ連絡を返したりと、良い外注先と長くお付き合いしていくために、時には優遇したりする必要があります。すると、だんだんと自分も外注先も同じ方向を向いて、一緒に作品を作り上げる状態まで持っていけるでしょう。

外注戦略を使ってブログを作っている人は、外注先との信頼関係をしっかりと築いていきましょう。


つばめグリル石倉社長からは色々と学ぶことが出来ました。

このブログは雑記ブログと呼ばれるファミリーレストランです。私がこの雑記ブログを書いている理由は、「読者はどんな記事が好きなのか?」を研究するためです。今後の専門店のメニュー作りのためにリサーチしている所ですね。

雑記ブログにはこういったメリットもあるので、取り組んでいる人も多いかと思います。

メニュー作りが終わるのはいつになるかわかりませんが、メニュー作りが終わってもこの雑記ブログを続けていければと思っています。